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新しい「日常」

2019.09.06

  広い、広~い境内で、二台の草刈り機 が大きな音を立てています。 修行を終えて帰山いたしました徒弟大介禅士と住職が作務の草刈りをしている音です。

 庫裏の中を動き回っている私にも大きな音が聞こえてきますが、初秋とはいえまだまだ元気で活動的な蝉の鳴きと重なって、あたかも合唱?合奏?のように聞こえ、「これって何の音?」と思わず確かめてみたくなりました。

作務も大事な修行の一つです。汗だくです。

 作務の後、汗だくで戻ってくる2人に、いろいろな工夫を凝らした「冷たいうーめん」を出してあげるのが私のささやかな楽しみにもなっております。

 大介禅士 が修行から帰山した8月1日から、早いものでもうひと月が経ちました。大介禅士の帰山を喜びと共に指導者としての覚悟を持って迎え入れた住職。その日は師弟であり、親子でもある二人の中で、いろいろな思いがあったのだろうと思います。

檀家さん達に見守られる中、帰山した大介禅士を迎える住職(帰山の時の一コマ)

 時に考え方や経験上の相違も見られますが、作務などやらなければならないことは2人で力を合わせて汗をかきながら頑張っています。私はご本尊様と歴代住職に感謝を込めて手を合わせる日々です。

寺庭

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