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本堂

檀信徒はじめ、皆さまの心の拠所となる本堂

本堂正面に祭壇にはご本尊の「拈華釈迦如来立像」、脇本尊の「摩訶迦葉尊者」(拈華釈迦如来立像に向かって右側)・「阿難尊者」(拈華釈迦如来立像に向かって左側)が祭られ、東西南北に配置された四天王(東方には持国天、南方には増長天、西方には広目天、北方には多聞天(毘沙門天))が四方をお守りしています。

祭壇の中央には片倉小十郎景綱公と異父姉喜多(伊達政宗の養育係)の位牌、真田幸村公とその娘阿梅の位牌が祭られ、戦国時代の世から時代と共に成り立ってきた傑山寺の歴史を肌で感じとることができます。

片倉小十郎景綱公の甲冑(鎧兜)

本堂に向かって左側の脇部屋には片倉小十郎景綱公の甲冑(鎧兜)が安置されています。

臨済宗の初祖達磨大師の掛け軸と木像

向かって右側の脇部屋には臨済宗の初祖達磨大師の掛け軸と木像が祭られております。

鎌倉時代に日本に伝わった仏教禅宗では達磨大師という僧侶を重要視し、「祖師」の言葉は達磨を表すこともあるほどです。 禅宗寺院では達磨大師を描いた掛け軸や札をいわゆる仏像のような役割で用いることありますが、この達磨大師には壁に向かって九年の坐禅を行ったことによって手足が腐ってしまったという伝説があります。 ここから、手足のない形状で置物が作られるようになりました。日本でよく見られるダルマは赤色を基調とした塗装が行われます。 火や血の色である赤は古来から魔除けの効果があると信じられています。

本堂雲竜画

本堂の鏡天井には本堂を見下ろすように水墨画家 打矢 悳氏直筆による雲竜画が描かれています。

禅寺の多くでは法堂(はっとう)の天井に龍が描かれています。法堂は仏法を大衆に説く場所であり、龍が法の雨(仏法の教え)を降らすといわれています。巨大な絵は迫力満点です。

龍の目は円相の中心にあり、見る位置や角度によって龍の動きや表情が変化するように見えます。雲竜画の真下で手を叩くと、龍が鳴いたように音が法堂内に響くことから「鳴き龍」とも呼ばれています。

薬師十二神将仏像

(出典により、個々の名称や特徴には多少の相違があります。)

傑山寺本堂2階、回廊の四角には木彫り薬師十二神将が祀られております。

真達羅大将 寅神 招杜羅大将 丑神 毘羯羅大将 子神 本堂前方左側 右から
宮毘羅大将 亥神 伐折羅大将 戌神 迷企羅大将 酉神 本堂前方右側 右から
因達羅大将 巳神 波夷羅大将 辰神 摩虎羅大将 卯神 本堂後方左側 右から

安底羅大将 申神 頞儞羅大将 未神 珊底羅大将 午神 本堂後方右側 右から

十二神将は、それぞれが昼夜の十二の時、十二の月、または十二の方角を守るといわれています。

また、十二神将にはそれぞれ本地(如来・菩薩など化身前の本来の姿)があります。

神将がそれぞれ人間の持つ煩悩の数に対応し、祈願する者を守護するといわれています。

四天王像などと同様、甲冑を着けた武将の姿で表され、十二体それぞれの個性を表情・ポーズなどで彫り分け、群像として変化を持たせています。

読み本地十二支特徴
毘羯羅大将(びから)釈迦如来子神兎頭鉤(こう・かぎ)を持つ
招杜羅大将(しょうとら)大日如来丑神牛刀槌(つい・つち)を持つ
真達羅大将(しんだら)普賢菩薩寅神虎頭右棒(ぼう・ぼう)を持つ
摩虎羅大将(まこら)大威徳明王卯神鬼頭左棒(ぼう・ぼう)を持つ
波夷羅大将(はいら)文殊菩薩辰神竜頭鉄槌を持つ
因達羅大将(いんだら)地蔵菩薩巳神蛇頭(げき・ほこ)を持つ
珊底羅大将(さんちら)虚空蔵菩薩午神馬頭戟(げき・ほこ)を持つ
頞儞羅大将(あにら)如意輪観音未神羊頭戟(げき・ほこ)を持つ
安底羅大将(あんちら)観音菩薩申神猴(こう・さる)頭刀を持つ
迷企羅大将(めきら)阿弥陀如来酉神鶏頭刀を持つ
伐折羅大将(ばさら)勢至菩薩戌神狗(こう・いぬ)頭槌(つい・つち)を持つ
宮毘羅大将(くびら)弥勒菩薩亥神猪頭鉄鉤(こう・かぎ)を持つ

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