能登半島地震義援金勧募托鉢
2024.01.14
1/13(土)、白石市内において「能登半島大地震義援金勧募托鉢」を実施いたしました。
宗派の垣根を越えて「白石刈田仏教会」の僧侶が協力し合い、大川・城北町・益岡・長町・本町・柳町・駅前通り・中町を巡りました。
数多くの御理解と御協力のもと御支援賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
沿道を廻っていますと、お孫様がお年玉のなかから浄財を入れてくださったり、ご高齢の方が年金から支出いただいたり、車を停めて「ご苦労様」と言ってご協力くださるなど、市民の皆様の被災者に対する熱い思いに心を打たれました。
この托鉢を実行するにあたり、ご芳志を頂いた方々はもとより、SNS等を通して広く告知してくださいました皆様に改めて感謝申し上げます。
お陰様をもちまして、昨日時点で金365,394円の義援金をお預かりいたしました。日本赤十字社宮城県支部を通じ被災地にお届けいたしますのでご休心ください。末筆乍ら、皆様のご慈愛に深謝申し上げ御礼の挨拶といたします。
(撮影協力: 劉穎)
白石刈田仏教会会長 麻生 大俊 合掌